三国志マップ



三国時代の州


三国時代の州
首都近辺の直轄地は、司隷地区とされ州は置かれなかったが、魏の時代に司州となった。また、後漢後期に涼州を分割し、涼州、雍州とした。


三国鼎立時の各領土


三国鼎立時の各領土

 それぞれの国境付近は、常に係争地となっていた。

 三国の中心に位置する荊州は、魏、呉、蜀の何れもが争う地域だったが、関羽の死後は主に魏と呉によって争われた。

 揚州北部に位置する合肥(がっぴ)は、魏と呉によって度々争われた。

 益州北部は、蜀の度重なる北伐によって常に魏と蜀の係争地となっていた。



三国時代の主な都城と戦場


三国時代の主な都城と戦場

 


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